帯で作るバックの「渡邊印」さんからご案内のハガキをいただいていたのもあって、またまた恒例の「あーてぃすとマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」に先週行ってきた。
「渡邊印」さんは珍しく今回入り口からすぐのブースだった。ホームページのブログで新作をチェックしていたのだけど、実物をみたらやっぱり欲しくなって買ってしまった。
ムートンのモコモコが冬のおでかけにピッタリでしょ?ちなみにこの写真は彼女のホームページから抜粋させていただきました。
(ホームページはコチラ → http://www.watanabe-brand.com/)
こんなにバックばかり買って、まるでコレクターだな。彼女にも「ちゃんと使ってますかあー。」と言われてしまった。大丈夫。雨の日以外は使います。もったいないけど。
前回気になっていた和柄装飾アートの「雅小箱」さんのエアブラシで描いたFRISKケースを購入。
のどがイガイガしたときにフリスクは欠かせない。いつもバッグに入っているので、おしゃれなケースが欲しかったところ。
そして、筆文字一行詩人声聴き屋「寝言堂」さんの一行詩に毎回足をとめてしまう。今回は連れが「やっぱ買うでしょ。」と5枚購入。
いやー、いいですなあ。
連れはこのほか和柄のブックカバーを買っていた。
今回始めて出展していたけど、京都西陣織のバックや小物も良かったなあ。
今週は「クリエーターズショップTAC-MIC」に創作工芸七宝の「アトリエ容」さんが熊本から出てきて新作展示即売をするというので、町田へ行ってきた。「お久しぶりですうー」と声をかけてくれた。覚えていてくれたのねー!
今年彼女は第43回日本七宝作家協会会長賞を受賞して、どんどん偉くなっていく。作品もどんどん細かくなってスゴイ。(ホームページはコチラ → http://www.geocities.jp/atelier_yoo/)でもいつまでも熊本の素朴な気持ちは無くさないでほしいなあ。さすがに大物には手が出ないので、シンプルな紫陽花のネックレスを購入。
おまけに手作りのカップケーキをいただきました。ごちそうさま!
先日、ごちゃごちゃしていたクレイの道具やビーズやパーツなどを一日かけて整理した。ああすっきり!私も新作に着手せねば!
10月末に北軽井沢に日帰りで仕事に行き、気温2℃とハイブリッド車での往復7時間半で疲れ果て、11月上旬の祝日&日曜出勤と連日の夜9時までの残業ですっかり体調をくずしてしまいました。頭痛と発熱、食欲不振・・・。無理のできないお年頃ってことなのね。トホホ。
でも北軽井沢の紅葉はきれいだった。
そしたら先週、ときどき遊びに来る近所の飼い猫くんが他の猫と喧嘩したらしく、耳の上に怪我。化膿しちゃって元気がない。二人(?)して調子が悪く、猫くんは私の“アバター”か・・・?
写真は怪我する前のくつろいでいる猫くん。
朝晩寒くなり、インフルエンザやノロウィルスが流行ってきたので、皆さんも気をつけてくださいね。
お世話になっている代官山ARKERS(http://www.daikanyama-arkers.com/)で11月1日から2ヶ所のBOXで展示しています。体調不良ながらも納品してきましたので、ぜひお立ち寄りください。
PS.いつもお買い上げいただいている方々、ありがとうございます!
秋はイベントをいろいろなところで開催していますよね。
今日は代々木公園で開催の「九州観光・物産フェア」と「東京食育フェア」に行ってきました。
「九州観光・物産フェア」では、地鶏の炭火焼や豚骨ラーメン、肉巻きおにぎりに長蛇の列。肉系は少し苦手なので、皿うどんとねぎ焼、五島うどんを食べました。こんな「ゆるキャラ」
もいたり、足湯や手湯があったり・・・
雨もあがったのでけっこう盛り上がっていましたねえ。九州好きの私としては、もう少し名産品を売っているとよかったなあ。
「東京食育フェア」では、栄養学園や生協の出店が多く、野菜や米粉を使ったパンやお菓子などがあり、多摩の製麺所のイカ墨ソースを使った「黒焼きそば」を食べました。もう少し改良すれば、B級グルメに出てもいいかも。
そうそう、銀座松屋で9月28日から10月4日まで、帯でつくるカバンでおなじみの「渡邊印」さんが出展していました。銀座でイベントかー。すごいなあ。
今回はねこちゃんの社員証ケースを買いました。
そしたらおまけにねこちゃんのストラップをもらっちゃった。
いつもすんません。
今度は12月に横浜赤レンガ倉庫でイベント出展するとのことなので、皆さんぜひ足をお運びください。
銀座・有楽町には各道府県の物産館がたくさんあります。だいぶ前からあるのは、北海道・沖縄・岩手・富山・熊本・鹿児島・・・そして最近、山形と高知も加わりました。各地の特産物を買うことができるだけでなく、旬の食材を使ったレストランを併設しているところが増えましたね。
雑誌「クロワッサン」の連載でも有名なシェフ奥田政行さんのイタリアンレストラン「アル・ケッチァーノ」、カフェ&ドルチェ「イル・ケッチァーノ」は山形で予約がとれないほどの人気。それが、銀座の山形県アンテナショップの2階「ヤマガタ・サンダンデロ」でいただけるようになりました。早速予約。コースは5,500円(7皿程度)、8,800円(9皿程度)、10,000円(シェフのお任せ)とあって、まずは5,500円でお試し。
1皿目は鯛とトマトのカルパッチョ。
2皿目は写真を撮りそびれてしまったんだけど、庄内麩をカリカリにしたものの上に庄内牛のカルパッチョをのせた一品。お麩が香ばしくて、牛の臭みもまったくなく、おいしかった!
3皿目は「つやひめ米」と秋刀魚のリゾット。
不漁が話題の秋刀魚だけど、油がのっていて、肝のソースがほろ苦くてお米の甘さがひきたっていました。
4皿目はスズキのハーブ焼き。
旬のトマトが下にひいてあり、程よい酸味。
5皿目は豚肉の上に山形特産「だし」をのせたサンダンデロ風。
きゅうりやセロリ、みょうが、オクラなど夏らしいさわやかな風味。豚肉はボリュームがあったのですがさっぱりといただけました。
6皿目は庄内マッシュルームと生ハムのクリームパスタ。
このマッシュルームが絶品!へたなトリュフより香りがよくて、こんなマッシュルームを食べたのは初めて。看板メニューというのもうなずけます。
7皿目はデザートで柿酢のジェラードとフルーツ。
柿酢の程よい酸味が口の中をさっぱりさせてくれました。
以上の7皿にパンと食後の飲み物がついています。このレベルの高さで5,500円はお得!なんといっても、山形の旬の食材を存分に味わえるのが魅力。店内も落ち着いた感じで、お客様もわりと年齢層が高かったなあ。秋や冬のメニューも食べてみたい!と思いました。
先週、夏休みをとって長崎〜熊本に行ってきました。
初日は早朝の便で長崎へ。定番のグラバー園あたりを散策。
午前中にもかかわらず強い日差しで汗びっしょり。暑さのあまり、ちゃんぽんを食べる気にもならず、佐賀県嬉野へ向かう。途中、武雄市の自然食レストラン「なな菜」で昼食。ここは地元の野菜料理がたくさんでとてもおいしかった!
初日の宿は嬉野温泉の「ハミルトン宇礼志野」。やわらかい温泉と夕食のイタリアンが気に入っていて3度目の宿泊。夕食前にアロママッサージでまったり。
2日目は熊本市内へ。途中久留米市で有名な「うなぎのセイロ蒸し」を食べ、夕食は老舗の「菅乃屋」でレバーやコウネ(たてがみ)、霜降りの馬刺三昧。
市電とバスと車が混在している市内はとても賑やか。
3日目はパワースポットでもある「寂心さんの樟」を見に行き、
植木温泉「悠然」に宿泊。こちらの宿はできて1年半、全室離れで露天風呂付、モダンな内装で温泉もやわらかく、和洋折衷の創作料理もとてもおいしくてお勧めの宿です。
4日目から5日目は阿蘇山の方へ。仙酔峡や菊池渓谷はとても涼しくて空気がさわやか!
阿蘇神社のまわりには水がいたるところで湧いていて、街角で自由に水を汲んだりトマトを冷やしていたり。
自然の恵みはありがたいなあ。
あっという間の5日間。残暑が厳しいですがみなさんも夏休みを満喫してくださいね!
夏と冬に開催されている恒例の「あーてぃすとマーケットin横浜赤レンガ倉庫」に行ってきた。
帯で作るバックの「渡邊印」さんからご案内のハガキをいただいていて、ほぼ毎回足を運ぶようにしている。このイベントに出ている作家さんはみんなレベルが高いし、展示の配置がとても見やすいのでいい。毎回おなじみの作家さんもいいけど、新しい作家さんの発掘もこれまた楽しい。
「渡邊印」さんのブースの一部はこんな感じ。
すっかり顔なじみになってしまって、またまた夏向けのショルダーバックを買ってしまいました。
そしたらティッシュケース(龍柄が渋いでしょ?)をおまけしていただいちゃってラッキー!でした。
また、前回紹介したカエルのガラス細工の「m-pool」さんがいて、思わず水晶を抱いているカエルちゃんのストラップを購入。
ほかにも銀細工や和柄装飾アート、陶磁器など気になる作家さんがたくさんいました。次回は12月10日から12日に開催だそうです。
4年に一度のサッカーワールドカップが開幕しましたね。
日本代表は調子がいまひとつですが、サッカーファンとしてはいろんな国の試合を毎日観ることができるので楽しみです。私はスペインのMFシャビとイニエスタに注目しています。スター選手ではありませんが、中盤でゲームを支配できる、バルセロナで活躍している選手です。また、今回で代表を引退するらしいイタリアのMFガットゥーゾ。味方にまで文句を言ってかみつく「狂犬」とあだ名がついている闘志あふれる選手です。
さて、今回の優勝はどこの国でしょうか?あの試合もこの試合も観たいので、この1ヶ月は寝不足の日々が続くなあ・・・。
と、ここで話は変わりますが、冒頭のカエルのガラスの置物は草津に行ったときに買ったものです。他にもビール瓶を持って寝ているカエルがユニークで思わず購入。
そしてゴールデンウィークにイベントで買ったミニ壜に入ったカエル。
実物のカエルが好きというわけではありませんが、カエルのキャラクターものには惹かれてしまうのはなぜなんでしょう?
ゴールデンウィークもあっという間に過ぎてしまいましたね。私はまったく遠出せず、アロママッサージへ行ったり、たまったDVDを観たりしていました。
そうそう、月島へ「もんじゃ焼き」を食べに行ったっけ。たかが「もんじゃ」とあなどるなかれ。店によって全然味が違うんですよ。決め手はだしとソースなのかなあ。そんなに食べ比べていないんですが、今のところ私のお気に入りは「えびすや」さん。
夕方は17時に開店して15分で満席。予約したから良かったけど、店を出たときには長蛇の列。それが他の店もそんな感じで、もんじゃ屋さんばっかりでよくつぶれないなあ。って思っていたけど、こんなに並ぶんだね。すごい!
先週は、本栖湖の芝桜を見てきました。まだ5分咲きだったけどきれいでした。
お天気がいいと富士山が向こうに見えるらしい。
翌日は河口湖の「猫のダヤンミュージアム 木ノ花美術館」
と「久保田一竹美術館」へ。やっぱり原画はいいなあ。鉛筆とパステルの細かい線と色使いは印刷では実感できないものね。一竹辻が花は感動でした。残念ながら撮影禁止なので写真はありませんが、細かい絞りと染めのテクニックと壮大な作品群は圧巻!河口湖へ行くついでに皆さんもぜひ立ち寄ってみてください。
4月も下旬だというのに寒いですね。お天気がいいと昼間は暖かいですが、夜になるとぐっと冷え込みます。
さて、今日は「相模大野アートクラフト春の市」と「世田谷アートフリマ」に行ってきました。相模大野は初めてでしたが、駅前から伊勢丹へ向かう道沿いにハンドメイドの出店がとてもたくさん出ていました。
おばさまのブースは古布や焼き物、若い子のブースはビーズや布の小物が多かったなあ。男性向けのシルバーや皮小物もありました。
相模大野駅の商店街や地元の人が協力して、春と秋に開催しているそうです。屋根がないから、今日はいいお天気で良かったね。
そして伊勢丹では福岡・博多の物産展をやっていたので、夕食用に長崎ちゃんぽんを買い、ツレがぜひ欲しいという「ゆずすこ」(ゆずこしょうのタバスコ版)をゲット。
なかなか手に入らないらしい。はじめて見た。蒸し鶏や塩焼き鳥に合いそうな味。
そして帰りに三軒茶屋のキャロットタワーで「世田谷アートフリマ」を駆け込みで見て帰りました。こちらはほとんどが若者主催のブース。
このところ残業続きで忙しかったから、ゴールデンウィークにはまたどこかのアートクラフトでも見てゆっくりしようっと!
ここ数年、お肉(特に牛肉)がたくさん食べられなくなって、完全にベジタリアンというわけではないのだけれど、野菜中心の食生活です。最近ではメタボ対策や健康志向ということもあり、野菜の料理を出すところが増えましたね。先日も西麻布の「チャオベッラ」に行き、野菜のコースをいただきました。野菜だけでお腹がいっぱいになるのか?と思う方もいるかもしれませんが、たくさんの種類の野菜を使っていろいろな味付け、調理法で飽きることなく大満足。
こちらは春野菜のソテー。
そしてメインは根菜と豆のポトフ仕立て。
デザートはホワイトチョコのムースとにんじんのジェラート。
満腹なのに胃もたれもなく、からだが浄化されたような気分です。
話は変わりますが、たびたび紹介している帯で作ったカバンの「渡邊印」さんが先日グランディオ蒲田で出展販売していました。ホームページのブログを拝見していてご自分用に作っていらしたカバン。「大きさも柄もいいなあー。」と思っていたら、陳列されていたんだもん。やっぱり買ってしまいましたよ。
(写真は「渡邊印」さんのホームページから抜粋しています。勝手にすみません。うまく撮れる自信がなかったので。)
カバンを買ったら、猫ちゃんのお香が入るキーホルダーとカードケースをおまけしてくださいました。ありがとうございます!
そんなこんなしている間に桜の開花。年度末は忙しくまたまた創作活動から遠ざかってしまうんだなー。すみません。
すっかりご無沙汰してしまいました。やっと少し暖かくなってきましたね。
さて、皆さん読書はお好きですか?
以前、仕事先の上司で1年間に100冊の本を読むことを決めている方がいました。なかなか読書の時間をつくるのは難しいですよねえ。本の話題はまた今度にして、今日はブックカバーについてです。本屋さんのカバーもいいですが、電車の中などで素敵なブックカバーを使っている人を見るといいなーと思います。
私の最近のお気に入りは、横浜赤レンガ倉庫の「あーてぃすとマーケット」で購入した「MUTE Design Lab.」のデザインブックカバー。
パタンナーとデザイナーさんのお二人が作っているシルクスクリーンのシンプルなデザインと厚さの違う本でもピタリとするベルトが気に入っています。ハードカバー用や文庫用などサイズがいろいろありますし、手に馴染む感じがおすすめです。(ネットで購入できます)
また、「凛 -kumi-」の和布で作った文庫本用のカバーはやさしい手触りですし、帆布のものは少々ごわごわしますが丈夫で多少濡れても長持ちします。
お手軽だけどおしゃれなのが和紙。
旅行先ですてきな和紙を見かけると思わず買ってしまいます。包装紙に比べてすべらないし軽いです。
やわらかめの皮も使うほどに馴染んできます。
クレイで作ったブックマークとともにいかがでしょう?
そしてこの日記でたびたび紹介している、着物の帯で作った「渡邊印」のブックカバー。
文庫本用ですが、持ち手があるのでそのままバックのように持ち歩きできます。雨の日はもったいなくて使えませんけどね。
ぽかぽか陽気になったら、お気に入りのブックカバーをかけた本を持ってのんびりカフェで読書・・・なんて優雅なひとときをすごしたいものです。
明けましておめでとうございます。
年賀状とクレイのコラボと質素な(?)おせちの写真でご挨拶とさせていただきます。
年末年始のお休みもあっという間でした。1月4日からお仕事の方も多いかと思います。
お休み明けのこの1週間が辛いんですよね。頑張っていきましょう!
サッカーワールドカップの年です。また、6月は寝不足の日々だなあ・・・。
おっと、クレイの制作時間も捻出しなくては。
こんなゆるーい感じでいきますので、今年もクレイアクセサリーhiro工房をどうぞよろしくお願いいたします!