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秋の美術展に行ってきた。
画家になった高校の同級生が鎌倉のギャラリーで個展を開くというので、友達とものすごく久しぶりに鎌倉小町通りへ。平日なのに老若男女、外国人で混雑。ランチはマグロ専門店で中トロと生シラス丼。

マグロは赤身や大トロ、シラスは釜揚げからチョイスできて、最後にだし茶漬けとしてもいただける。久しぶりの生シラス。美味しかった〜
個展は小町通りの脇の一軒家のギャラリー。



彼は高校時代から目標がはっきりしていて、当時の美術教師の付き人となり芸大に進み、油絵一筋で個展まで開けるようになった。昔は暗めの風景が多かったのだが、鎌倉にアトリエを構えてから点描の作風となって色彩も明るいパステル調が増えた。部屋に飾るのにちょうどいい大きさと明るい雰囲気で、作品も結構売れているようだ。絵画で食べていくのは大変だもんね。
次は12月7日まで府中市美術館で開催されている「フジタからはじまる猫の絵画史」へ。

まずは小平の卵料理「egg park」でランチ。

いろんな種類のオムライスとふわふわパンケーキが美味しかった。
ブログにもたびたび登場しているのでお分かりかと思うが、藤田嗣治の描く猫が大好きだ。藤田はかわいいだけでない猫の特徴をうまくとらえている。西洋絵画では動物が主役となることが少なく、逆に日本では昔から動物画は多くみられる。そんな東西の猫の絵画史をたどることができて、とても見ごたえのあるいい企画だった。
東京や横浜周辺では紅葉まっさかり。

銀杏並木といえば外苑前だけど、日吉の慶應大学の並木もとてもきれいで、ここは人が少なくて穴場です。
今年もあと1か月きってしまいました。10月に急に寒くなってからが早かった〜。うかうかしているとすぐにクリスマスや年末がやってきちゃいます〜。
10月下旬から急激に気温が25℃から15℃に下がる日があって、秋を通り越して冬到来?になった。世間でも日本は四季が二季になったと話題だよね。
お猫様の健康診断お泊りに合わせて10月に熱海、11月に四万温泉に行ってきた。
まずは、お蕎麦屋さんでランチ。お蕎麦屋さんの卵焼きはやっぱり頼んじゃう。この日は結構暖かかったので冷たい茄子天蕎麦とそばアイスのあんみつ。


その後は来宮神社


でパワー注入し、その日の宿は「風雅」。QRコードでのチェックイン、夕食時の飲み物もスマホで注文だ。


メイン料理のほかは、セミバイキングなので食べる量を調整できていいかも。ソロ活がメジャーになったからおひとり様も増えたねえ。
11月の四万温泉の日は着いたときは晴れていて、「千と千尋の神隠し」のモデルとなった「積善館」の入口にあった薬膳おかゆ


でランチしていたら急に雨となり、気温5℃。あまりの寒さに早めのチェックイン。この日はシェフ一人のフレンチ「カネイチハナレ」で夕食。



宿から店まで徒歩5分だけど真っ暗で熊が出たらどうしようとものすごく怖かった。ライトアップした積善館

もきれいだけど、雨と寒さで人がいない。紅葉もまだなのにこの寒さは体にこたえる〜。
翌日は水沢観音をお参りして、水沢うどんと卵焼きを食べて帰路についた。
11月下旬には関東も紅葉シーズンになるので秋を堪能したいものです。
「暑さ寒さも彼岸まで」というが、今年はそう簡単には秋にならない。お彼岸が過ぎてから朝晩は涼しくなったが、昼間は30℃という日もあって、「いつまで夏なのよ?」って感じ。
10月になっても25℃以上の日や雨の日が多くて、これじゃあ9月の陽気じゃないか。昔の10月と言えばカラッと晴れて運動会日和の日が多かった。日が暮れてくると風が寒いくらいで「衣替えしないとね」とか「そろそろおでんとか食べたいね」とか言っていたような。日本は「四季」がなくなって「二季」になったのかしらね。一年の半分が夏。作物やお魚も南国のものが多くなっているらしい。
先月、最後の夏休みで箱根に一泊してきた。仙石原プリンスの夕食はメイン料理を決めたらあとはバイキングで、


期待してなかったけど結構おいしかった。大浴場は温泉だし、ゴルフ場が目の前でテニスコートもあって、おじさん達が楽しんでいた。もう少し寒くなるとススキが金色になってきれいだろうな。
今年の紅葉はどうなんでしょう?寒暖差があると色づきがきれいだけど、こういつまでも暑いとねえ。
また桃の話で恐縮です。9月になると世の中はすぐにブドウや梨に移行してしまうので、8月中に今年最後の桃活をしてきた。
東銀座の「観音山フルーツパーラー」は和歌山県産の桃。

一緒に食べた桃のフルーツサンドも美味。ついでに新橋まで歩いて岡山物産館で期間限定(8月8日〜24日)の蛇口から桃ジュースをいただく。

ちょっと甘めに味付けされていて残念。
最近の渋谷は再開発ですごく変わってしまったので足が遠のいていたが、昔からある「西村フルーツパーラー」へ何十年ぶりに行ってみた。外の喧騒が嘘のようで落ち着いて桃パフェがいただけた。

大きさもお値段もお手頃。このままこの先も絶対無くならないでほしい。
8月下旬に奥志賀の宿へ涼みに行くついでに小諸の古民家カフェ「CLOVE CAFE」で桃パフェと桃タルト。

翌日は竜王ロープウェイで雲の上の絶景が楽しめる「SORAテラス」で桃のタルト。

めちゃくちゃ涼しかった!
帰りに「パティスリーヒラノ」で桃のタルトとロールケーキをテイクアウト。

そして道の駅で桃を買って、今年もたくさん桃をいただき大満足!農家の皆さん、天候不順に負けず来年もたくさん桃を育ててください!
前回更新の後、頑張って桃活をした。興味のない方もいるだろうけど、しばしお付き合いください。
学校が夏休みになる前に恒例の草津温泉へ行った。その話はまた今度にして、帰りに長野県佐久市のこれまた恒例の「クレッセント」で桃のカッペリーニと桃パフェ。

ここの桃は本当においしい!7月の桃は山梨県産で常連さんにしか提供しないとのこと。長野の桃は8月が最盛期なので、また8月に予約。
新橋にある岡山の物産館のレストラン「ももてなし家」の桃パフェ。

昨年は土曜日でめちゃくちゃ混んでいたけど、今年は平日のランチ時を外したので空いていた。
お手軽に楽しみたいなら「デニーズ」の桃パフェもおすすめ。

今年は新しい店を開拓して、西葛西の「フォーシーズンズカフェ」まで足をのばした。女子会ランチメニューはスープ・サラダ・パスタ・ドリンクに季節のパフェを選べるコース。

桃パフェはこんなに大きくてさすがにお腹がいっぱい。
テレビ番組で長瀞のカフェ「フルル」で桃パフェを提供しているのを見て、急遽平日に行ってみた。上長瀞駅のすぐ近くでできてからまだ1年とのこと。秩父産の桃パフェは初めてだけど甘くておいしかった。

春先にはとても甘い「あまりん」というイチゴのパフェがあるらしい。これはまた来ないと!
帰りに「ハイパーミュージアム飯能」で開催中(8月31日まで)の「ヤベノケンジ宇宙猫の秘密の島」




を見て、蔵カフェ「草風庵」で桃パフェ。

この日は最高気温40℃でめちゃくちゃ暑かった!
現代美術作家ヤベノケンジさんの作品はGINZA SIXの吹き抜け空間でも展示されていて、不思議な宇宙猫を見ることができます。
6月からの暑さで今年は桃が出回るのが早かった。
早速6月下旬には新宿タカノフルーツパーラーで桃パフェを食べに。

7月になると桃ジュースとか桃のメニューが増える。また行かなくちゃ!
毎年行っている、都立大学カーピーパーラーでは今年は桃を2個使ったデラックス桃パフェが出た。通常より300円高いけどお得。

一緒に食べた黒蜜きなこの氷も絶品。小さいお店でワンオペなので時間に余裕をもって行ってください。
新丸子MYSTAR BASEはバウムクーヘンとコーヒーの専門店。季節限定でバウムクーヘンの上に丸ごと桃が乗っていて、桃の中央にはカスタードクリームがぎっしりのミスピーチとレアチーズを食べてきた。

テイクアウトも可能だけど桃が転がりそうなので気を付けて。
ついでに近くの京浜伏見稲荷でお参り。


赤い鳥居と境内には108体の狐の石像がいるとのこと。
7月の後半も桃パフェを食べに行きますよ〜。また次回お知らせしますね!
話は変わるけど、皆さん健康診断ってちゃんと行っていますか?
今年、住んでいる自治体からいろいろ受診券が届いて、眼科検診と骨密度検診に行ってきた。そうしたら緑内障と骨粗しょう症予備軍との診断!眼圧を下げる目薬とかビタミンDとか処方したほうがいいとか言われちゃって。さすがに年取るといろいろ出てくるよね〜。若いときの勢いでまだまだ大丈夫と思っているアナタ!健康診断をちゃんと受けて、早期発見早期治療ですよ!
先月の話になってしまうが、5月9〜14日に恒例の「八雲展」が大崎で開催された。高校の美術部の先輩や後輩、同窓生の作品の数々。




出展者の一人で普段はバリ島に住んでいる同級生が毎年上京するので数人でランチ会。

彼は高校時代から文化祭や体育祭で映像を撮ったり、画才や文才もあるいわゆる学校での中心人物だ。当時からいろいろなバイトもしていて、卒業後はコミュ力を生かして外車販売から不動産関係の仕事をし、奥様がインドネシア人というのもありバリ島へ移住した。昨年ジャングルを整備して新しい家を建てたそうだ。1000平米の敷地にプール、露天風呂、書斎、シネマ用、マッサージ用の部屋、キッチンが二つ、ゲストルームもあり、まるで映画の世界。東京ではできない家を建ててやろうと思い、設計やらインテリアやら全部自分で考えたそうだ。もちろん運転手やハウスキーパーも雇っている。東京に住んでいるお母さまが認知症気味なので、ゆくゆくはバリで同居して日本語の話せる介護者を雇うそうだ。気候も温暖で日本みたいな酷暑にはならないらしい。毎年話を聞くのが面白く、嫌みのない人望もある彼ならでは。来年は何十年ぶりの大掛かりな同窓会を開くとのことなので楽しみだ。
東京も梅雨入りして紫陽花がキレイな季節。

そして夏限定の学芸大学「マッターホン」のモカソフトも始まりました!

今年も猛暑になるのでしょうね。今のうちから汗かく練習をすると熱中症対策にいいらしいですよ!
4月に組織改正なるものがあり仕事内容が若干変わり、人事異動もあり引継ぎなどで残業していたところ、4月後半から風邪をひいてしまい体調激悪のままゴールデンウィークに突入。それでも合間に毎年恒例のあしかがフラワーパークへ藤の花を見に行った。



今年は天気も良く暑いくらいで、ちょうど満開の藤の花は相変わらずきれい。より一層外国人が多かった〜
翌日は秩父羊山公園の芝桜。


こちらも満開で密集したお花がまるで絨毯のようでした。
その後立ち寄った舎人公園のネモフィラは残念ながらお花がまばら。

植物は気温や天気で左右されるからタイミングが難しいね。
公園の近くに今話題の「資さんうどん」ができたので行ってみた。


おでんやごぼ天もおいしかったけど、個人的には甘く煮たしいたけが最高でした。デザートのぼた餅も甘すぎず美味。都心にもっと支店ができてほしいね。
鼻炎が悪化して頭痛が治らなくなり、後半はおとなしく自宅療養。ゴールデンウィークは医療機関もお休みなので、明けたら早速受診せねば。無理ができないお年頃を痛感しています。
今年は寒い日が続いたので桜が長持ちした。
開花したばかりの近所の夜景

と東工大改め東京科学大学の桜。

期間限定の皇居乾通り

は寒くて雨だったけど外国人が沢山来ていた。花見のついでに東京駅方面へ歩いていたら平将門のお墓に遭遇。

高層ビルの間に出現してそこだけ異空間!東京を守ってくれているかのようだった。
年度末年度始めは職場の組織改正や机の移動などでめちゃくちゃ忙しかった。気晴らしに温泉に一泊しようと考え、食事がとてもおいしい「箱根ハイランドホテル」がゴールデンウィーク明けに改装のため閉館すると聞いて行ってきた。
ランチを食べた御殿場でたまたま寄った「秩父宮記念公園」の桜がとてもきれいで得した気分。


東京の花見は雨ばかりだったので、やっぱり桜は青空に映えるよねえ。

雪の富士山と桜はこれぞ日本!
ハイランドホテルのディナーは上品な薄味で相変わらずとてもおいしかった。



改装に2年くらいかかるそうで、リニューアルしたら富裕層向けのお高いホテルになってしまうのだろうなあ。箱根は外国人やお金持ちに人気だしね。
桜前線は東北へ。東京は最高気温25℃越えが続くそうで、4月からもう夏ですか!今年の夏が思いやられます。
今年もそろそろ梅の花の季節だと思い、2月下旬に関東三大梅林の一つの越生梅林(埼玉県)へ行ってきた。
散策の前にランチ。


ここの生ハムのレモンクリームパスタが絶品!レモンの香りとクリームがこんなにマッチするなんて!レモンが引き立っていてどうしたらこんなに美味しく作れるのかとシェフに聞きたいくらいだった。
梅の開花は今年寒いので遅くて、残念ながらまだ二分咲きだった。

3月になって少し暖かくなったので今頃は見頃かもしれない。あと二つの水戸偕楽園(茨城県)・曽我梅林(神奈川県)もぜひ来年は行ってみたい。
ついでに行田市にある前玉(さきたま)神社で猫の御朱印をもらいに行った。

境内に住む6匹の猫をモチーフにした2月22日(猫の日)特別限定御朱印がこちら。

うちのお猫様用に猫のお守りも買った。

参拝していたら人懐っこい猫にも会えて大満足。
翌日は昭和レトロな温泉銭湯「玉川温泉」へ。https://tamagawa-onsen.com/



アルカリ性単純温泉でトロトロとして温まる〜。館内はこじんまりとしているが、昭和レトロが満載でお食事もできる。今度は朝から晩まで温泉入って食事してマッサージして昼寝してゆっくり過ごしに来たいものだ。
都内の池上梅園はそろそろ満開

だし、近所の公園の河津桜もやっと咲いた。桜の開花もあと2〜3週間というところか。春はもうすぐそこまで来ています。
早いもので新年が明けてすでに1か月が過ぎた。
今年もおいしいものを食べるぞ!と思い、まずは綱島で大葉(しそ)のてんこ盛りのサラダとパスタ。

お料理に必ず大葉が入っていてカラダに良さそう!
1月は誕生月なので、久しぶりに姉夫婦と流山のイタリアンでランチ。


ダンナとは恵比寿のフカヒレ専門店でちょっと豪華なランチコース。




そして下旬に秩父三大氷柱の「あしがくぼの氷柱」を見てきた。横瀬町芦ヶ久保駅から徒歩10分、車なら「道の駅果樹公園あしがくぼ」に駐車できる。秩父の朝晩の冷え込みによりこの一帯にだけ氷柱が出現。


夜はライトアップされて幻想的だそうな。残りの2つ(「三十槌氷柱」「尾ノ内百景氷柱」)も気になるところだけどまたのお楽しみ。いずれも2月中旬まで見られるそうです。
2月になって猛烈な寒波到来で東京の最低気温も氷点下に。どこも災害級の大雪で雪かきが大変そうだ。
風邪なのか急に関節と胃が痛くなり、発熱。熱は1日で下がったものの胃痛が治まらず、油ものや肉が食べられなくてお粥とうどん、みかんとバナナの食生活が一週間ほど続いた。美味しいものが何でも食べられるというのは幸せなことだと痛感しました。皆さんもどうぞご自愛ください。
明けましておめでとうございます。

今年はお天気も良く、暖かなお正月でした。昨年の能登半島大地震から1年経ちましたが、まだまだ復興には程遠い感じ。大阪万博に使う費用や建材を能登の復興に役立ててほしいと個人的には思います。
年末年始は奇跡の9連休ということで、年末に那須と鹿沼に行ってきた。幸い渋滞もなく、温泉でのんびりでき、ホテルのディナーもとてもおいしかった。



帰りに鹿沼の古峯神社へ。

ここは日本武尊(ヤマトタケル)をお祀りしていて、別名「天狗の社」とも呼ばれていて天狗信仰が厚く、所々に天狗様が奉納されている。

宿泊施設もあって精進料理が食べられるらしい。お泊り保育や研修にも使われているとか。
年始には恒例の宅配のオードブル系のおせちをいただいた。

そして近所の神社に初詣。心身ともに健康で事故や事件、天災などに遭いませんように。
我が家の食いしん坊の猫(14歳)は「あたちもおせちを食べたいにゃ〜」と元気にしております。

今年もストレスためずに健康第一でいきましょう。
いつもホームページを見てくれてありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!