今年も残り1ヶ月弱になると、飲み会が増える。
久しぶりに飲みたいねえ。」とか「今年中に女子会やろうよ。」とか「12月は職場の忘年会があるから、やっぱり11月にしようか。」とか会うたびにそんな話になる。
昔は毎日のように飲み会があって、帰宅が夜中になろうが翌日に響くことはなかったけれど、最近は次の日のことを考えて飲まないと大変なことになる。私の一生涯のアルコール量はもう満たされているとみえて、そんなにたくさん飲みたいとも思わなくなったし。
というわけで、11月に立て続けに珍しい飲み会があった。
ひとつは、10年以上前の知り合いの栄養士さんが、うつ病で休職していたけど、職場に復帰したから飲もうよというお誘い。
栄養士さんは、中学校に人事異動したところ、教師と折り合いが悪く、うつ病を発症したそうだ。まさか自分がなるなんて思いもしなかったらしく、頭痛、肩こりにはじまり、眠れなくなって、ようやく人に相談して病院に行ったという。自分の行動がひとごとみたいに感じたり、信号がわからなくなって渡れなくなったりしたそうだ。幸い、いいドクターと自分に合う薬のおかげで1年間休職しただけで復帰できたという。
もうひとつは、20年以上前にお世話になった職場の上司(とある専門的分野ではちょっとしたカリスマ)を囲んでの飲み会のお誘い。
この方の奥様が5月に亡くなり、どうしているか心配して企画した飲み会で、いろんな年代に同僚としてご一緒した人の集まりで、会場は当時の同僚がオーナーをしている店だ。
(ちなみに店を宣伝しておくと、「恵比寿IDEA(イデア)」 渋谷区恵比寿2−9−1。つまみを食べながらワインやカクテルを飲む感じの店。)
久しぶりの人やあまり知らない人の集まりで、少々肩がこった飲み会だった。
またもうひとつは元同僚の女子会だ。気の合う女子6人の集まりで、年に数回開催される。年長組から「そろそろ女子会やりたいわね。」と指令がきて、店選びと日程調整は私の役目だ。個室でおいしくて場所も近くてなどなどいろいろと考慮しなくてはならない。今回は二子玉川の店でトマト鍋がメインのコース。ヘルシーで好評。よしよし。
娘が結婚するだの、ダイエットや歯周病の話など話はつきない。やっぱり気を使わなくていいメンバーの飲み会がいちばんだね。
街は早くもクリスマスモードで駅前に大きなツリーがあった。
まだ企画しないといけない飲み会があるんだけど今年中に実現できるかなあ。
平日に有休をもらって、実家の名義変更の相談をしに司法書士事務所に行ってから、東京国立近代美術館で開催中の近代日本画の「竹内栖鳳展」に行ってきた。しばらく仕事が忙しくて気持ちに余裕がなかったから、久しぶりの平日休みは気持ちがいい。
まずは司法書士事務所で実家の名義変更の相談。父が亡くなって6ヶ月になる。実家は母と父の共同名義になっていて、父の分を姉に名義変更をすることになった。知識と時間があれば、自分で手続きできるのだろうが、ここは専門家にお任せすることにした。後日見積もり金額がメールされるので、支払い後に登録申請の手続きとなる。必要書類は職権で取り寄せてもらえるし、専門家は話が早くていい。
面談後に早めのランチ。肉も魚もバランスよく、黒米のヘルシーランチ。これにお豆腐とデザート、コーヒーがついていてちょっと贅沢。
時間に余裕があるお昼はいいなあ。
そして竹橋の東京国立近代美術館へ。
竹内栖鳳は近代日本画の先駆者で、京都画壇の代表者。動物を描けば、その匂いまで描くといわれた達人であったそうだ。主な弟子に上村松園などがいる。
パンフレットの猫は重要文化財指定の「班猫(はんびょう)」。
上目遣いの表情と毛並みが見事。また、「雲龍」や「大獅子図」もすばらしかった。
特に30代で描いた動物の毛並みの表現がとても繊細で、大胆な構図と色合いを間近に見ることができた。
他派の筆法を取り入れ、西洋美術も学んでいるので、ときどき画風が変わるけれど、やはり初期の動物画が好きだなあ。
平日だというのにとても混んでいて、鑑賞者の年齢層が高く、杖をついた人や車椅子の人もいた。これだけの作品を東京で見られる機会はめったにないからね。10月14日まで開催中です。
さて、次は何を見に行こうか。
東京都写真美術館で岩合光昭さんの写真展「ネコライオン」を見に行った。
「ネコは小さなライオンだ。ライオンは大きなネコだ。」という岩合さん。人間社会で暮らすネコと野性の世界で生きるライオンの写真を対比させて展示していた。同じネコ科だからどこか似ている。特に獲物を狙う瞳、子育てをしている姿、寛いでいるところなど、よくこんな同じ瞬間を写真に撮れるもんだ。
会場は撮影禁止のため、買ってきたグッズたちをご覧ください。
前回の渋谷ヒカリエと違って、会場はそれなりに混んでいたけどとても落ち着いた雰囲気だった。
そして連休中に渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の「レオナール・フジタ(藤田嗣治)展」にも行ってきた。秋だねえ、アートだねえ。
ポーラ美術館のコレクションを中心にパリで影響を受けた仲間たち(アンリ・ルソー、モディリアーニ、キスリングなど)の作品もあった。また、写真家の土門拳によるアトリエでのフジタの創作姿や独特の乳白色の肌の技法の秘密なども展示されていた。
レオナール・フジタは猫好きで、裸婦の横にはいつも猫が描かれている。私はどちらかというと彼の人間の絵より猫の絵が好きで、思わず画集「猫の本」を買ってしまった。
今度は猫の絵だらけの展覧会をやってほしいものだ。
Bunkamuraの隣の東急本店の入口にくまモンのミニクーパーが展示されていた。
この車に乗っていると注目をあびるだろうなー。
次に行きたいのは東京国立近代美術館で開催中の近代日本画の「竹内栖鳳展」。9月中は仕事が忙しいから、10月の平日に休暇をとってゆっくり行きたいなあ。やっぱり絵画は現物を見ないとね!
旅行のときにいつも猫を預けている動物病院で、岩合光昭さんのねこの写真展の招待券をもらった。場所は渋谷ヒカリエ。8月25日までというので先日仕事帰りに行ってきた。
自慢じゃないが、春に駅が変わってから渋谷には行っていない。いつからか、買い物も飲み会も渋谷には行かなくなった。コギャルや中高生があふれ、歩きにくくなり、騒がしくなり、落ち着ける店や欲しい物が渋谷にはなくなった。年をとったといえばそれまでだが、街としての魅力を感じなくなった。東横線渋谷駅が地下5階?になり、エレベーターが狭くて、自分がどこにいるのかわからなくなるよという話は聞いていたので、渋谷ヒカリエにも二の足を踏んだが、ねこの写真展は行かなくちゃ!と一念発起。東横線出口からヒカリエは直結だったのでホッと一安心。
世の中には猫好きがたくさんいるいる。会場は人であふれ、出口のグッズ売り場は長蛇の列だった。動物の写真では有名な岩合光昭さん。さすがに猫の一瞬の表情をとらえている。もう亡くなってしまった飼い猫の海(かい)くんの話にはちょっとうるうる・・・。
会場内は撮影禁止だったので、外の柱の猫たち
をパチリ。印象的だったので思わず買ってしまった泳ぐ猫のはがき
と岩合さんの飼い猫だった海(かい)くんのクリヤーフォルダー。
留守番している我が家のお猫様
へのおもちゃと自分用のブローチも購入。
渋谷の写真展は8月25日までだけど、東京都写真美術館(恵比寿)でも10月20日まで開催されている。「ネコライオン」というタイトルで、猫とライオンの共通点を展示しているそうだ。
こっちも絶対行かなくちゃ!
梅雨明け前に少し早い夏休みをとって熊本に行ってきた。
今年も温泉と食事とくまモンが目的だ。
まずはおばあちゃんが作る野菜の創作懐石「山牛蒡」のランチ。圧巻のかご盛りの前菜やお漬物。
和風の味ばかりでなく、洋風、中華風、韓国風など味付けがいろいろ工夫されている。自家製のパンもおいしかった。
初日の宿は、小国の山川温泉「四つ葉」。部屋に露天風呂が付いている。食事は野菜が多めの郷土料理で満腹。
翌日は滝の裏を通ることができる、鍋ヶ滝へ。
雨模様のせいか水量が多め。マイナスイオンたっぷりだ。
次は、古代のストーン・サークルを思わせる「押戸石の丘」へ。小高い丘の上に意味ありげに巨石群がある。中には古代文字が刻まれているものもあり、石には磁力がある。
見晴らしがいい丘のここにだけ石が点在しているのはなんとも不思議な感じだ。
ランチはそば街道の「吾亦紅」でおいしいおそばをいただいた。
地元の日帰り温泉でオイルマッサージをしてから、瀬の本温泉「スパ・グリネス」へ。部屋はいろんなコテージタイプがあり、今回の部屋には内風呂と露天風呂がついている洋室だ。とても広い部屋で高原リゾートを満喫だ。
7月とは思えない涼しさ。というより、夜は寒くて暖房をつけたくらい。
夕食は高原の素材を使った自然派中華。
胃にもたれることがなく大満足。
翌日は阿蘇草千里ヶ浜などを見て、熊本市内へ。
七宝焼作家の「創作工芸アトリエ容」を訪問。やっと工房が開いているときに行くことができた。彼女の作品はとても緻密だが斬新で、お気に入りの作家さんのひとりだ。
そして最終日の宿は、三井ガーデンホテル熊本の「くまRoom」!くまモン好きなら絶対一度は泊まりたい、くまモンだらけの部屋!わお感動!
そして夕食後は「くまBar」へ!カウンターに座っているくまモンの横でお酒を・・・。なんて幸せなひととき!
帰りの空港では豪雨と落雷で、もしや欠航か?と危なかったが無事に帰れました。
東京の連日の猛暑に早くも夏バテ気味。
我が家のお猫さまにお土産で買ってきた、しゃべって歩くくまモン。気に入ってくれたかな。
湿度が高い日が続いている。
気温が25℃くらいだと節電で職場では冷房がはいらない。外は涼しいが、中はサウナ状態で地獄のようである。意識が朦朧として、とても仕事にならない。パソコンにつないだミニ扇風機がフル稼働だ。いっそのことカーッと晴れて気温が上がってほしい。洗濯物もすぐに乾くしね。
我が家のお猫様も暑いらしくて、最近はテーブルの上でダラリ。
こんなときは冷房の効いた店でちゃんこ鍋。知る人ぞ知る、大井町線緑が丘駅の「ちゃんこ芝松」に行ってきた。
まずは抹茶割りと鳥皮ときゅうりの酢味噌和え。まるでオヤジ。これがウマイ!
そして定番の和牛のたたきとにんにく揚げ。「芝松」に来たらこの二つは絶対食べないと。特ににんにく揚げはほくほくしてサイコー!
次はかにクリームコロッケ。大きめの3個はなかなかのボリューム。
後で気づいたけど、頼めば二人なら2個にしてくれるんだ。
そしてメインのちゃんこ鍋。味は味噌、醤油、塩、キムチの四種類。おすすめは塩。寒い冬なら味噌もいい。二人なら一人前で十分だ。
野菜、うどん、肉団子、魚など具沢山。お腹に余裕があればシメにラーメンをぜひ頼んでください。
いやー食った食った!元気回復。これで梅雨を乗り切れるか?!
実は、私は高校生のとき美術部だった。といっても、美大を受験しようとか考えていたわけではない。運動は苦手だし、ピアノは弾いていたけれど、部活で音楽は嫌だし、絵を描くのがわりと好きで、見学に行った美術室の雰囲気が自由な感じがして即入部した。
先輩も個性的な人が多くて、放課後にお好み焼き屋さんなどでご馳走してくれたりして、絵をずっと描いているというより、社会勉強させてもらった感じである。それでも真剣に美大を目指している人もいた。そんな人は部活にあまり参加せず、美術系の予備校に通っていたっけ。
私なんかは、部活の知り合いのつながりで、バンド活動のお手伝いをしたり、文集を出したり、8ミリ映画を撮ったり、あまり絵を描いた記憶がないほどだ。それでもクレイに興味をもったのは、昔の美術部のおかげかもしれない。
先日、その高校の卒業生の美術展があった。80代70代の方々が出展していて、同級生たちはいちばん下っ端だって言ってたな。
先輩の油絵。
セザンヌ風の色彩がすごくよかった。
先輩の油絵。
相変わらず大胆な抽象画。
同窓生のイラスト的な作品。
これで絵本を作ると素敵。
後輩の屏風絵。
上品な色合いが彼女らしい。
そして、一押しの同窓生のブロンズ像。
写真が暗くて残念だけど、若かりし頃の悩めるブッダは秀逸だった。彼は高校3年のぎりぎりに美大の受験を決めて、芸大で彫刻の道に進んだ。しばらくは文化財の修復をしていたらしい。最近ホームページも作ったらしいので興味のあるかたはぜひご覧ください。スゴイです。
伊加利庄平彫刻作品
http://www9.plala.or.jp/shoiksc/
その日は久しぶりに同級生に会って、ランチを食べながら、なつかしい話や近況に花が咲いた。
早いもので、父が亡くなって四十九日になる。
葬儀は葬儀会社が全部手配してくれるが、法要は自分たちで準備しなければならない。 まずは親族の都合を聞いて日程を決める。命日から数えて四十九日目より後になってはいけないらしい。ちょうどゴールデンウィークだから前倒しで4月27日となった。この日に納骨もする予定だ。
日程が決まったら、会場と僧侶の予約。予約のときに、おおよその人数と法要後に食事をするか聞かれる。そうだ、食事や飲み物はどこに頼んだらいいんだろう?事務の方に聞いてみるとカタログをくれた。飲み物は会場で飲んだ分の精算になるらしい。
当日までに準備しなければならないものは、本位牌(葬儀のときの木で作られた仮位牌を返す)・お供物(花やお菓子)・お布施・引き物(ご仏前をいただいたお返し)など。
葬儀の香典返しの手配もある。四十九日が終わってからの発送となるらしい。同封する挨拶状も必要だ。
葬儀が終わるとすぐに位牌や香典返しや墓のパンフレットが自宅に大量に届く。個人情報がもれまくりだ。いちいち見ていたら大変なので、葬儀を頼んでいたコープ(生協)に位牌も香典返し(挨拶状付)も頼むことにする。
四十九日の引き物は、仏事用に準備されているお茶と紅茶とお菓子のセット。前日までに自宅に搬送してもらう。お花はネットで注文だ。
問題は墓だ。
不思議なことに、私には求めている時期にちょうどいい情報が寄ってくる。昨年、父が倒れたときに母の緊急ショートステイ先も、たまたま実家の近くの介護施設に飛び込みで聞いてみたら空いていた。そして二人が入居することになった介護付有料老人ホームも、新聞の折込チラシをとっておいたおかげですぐに決まった。
墓は、実家から徒歩5分のところにお寺さんが室内型のお墓を建てて、昨年11月にオープンしたばかりだった。立体駐車場式で、カードをかざすとブースに出てくる方式だ。ブースの大きさによってお値段が変わる。宗派も問わない。しかも戒名も付けてくれる。手ぶらで墓参り。草むしりもいらない。暑さも寒さも豪雨も関係ない。
父は長男で田舎に先祖の墓がある。ただし、長男なのに東京に出てきてしまっているから、墓守は三男の息子がしている。とてもじゃないが、田舎まで納骨に行けないし、墓参りにだってしょっちゅうは行けない。なんていいタイミング。もうここに決めるしかない。見学後即決。おかげで葬儀会場も僧侶もこちらでお世話になることができた。檀家だからどうとか面倒なことはいっさい言ってこないので、先祖代々のしがらみのないかたにはお勧め!
そうこうして、四十九日がとどこおりなく終了した。役所関係の手続きも済んだし、あとは保険や相続か。まだまだやることが満載だ。ふう。
我が家のお猫様はぽかぽかの日差しで日光浴。
私事で恐縮だが、先日父が亡くなった。
昨年の2月に血中低ナトリウム症で倒れ、入院中に心臓が悪いことがわかり、ペースメーカーを入れて、おまけに睡眠時無呼吸もあって、就寝中は専用のマスクをつけなければならなかった。昨年3月末にようやく退院して、パーキンソン病の母と二人で介護付有料老人ホームに入居した。
ところが、今度は母のパーキンソン病が進行して、口から薬が飲めなくなり胃ろうの手術で入院。父も2ヶ月もたたないうちに今度は肺炎で一時危険な状態になり、人工呼吸器をつけて集中治療室に入院。1ヶ月後にまたまた奇跡の生還をとげ、6月末に退院。ところが入院したことにより、7月にまた血中低ナトリウム症が再発し入院。追いかけるように今度は母が嚥下障害で入院。8月に仲良く二人して退院。
その後しばらくは二人とも落ち着いていたが、今年の正月に母が尿路感染症で入院。退院後、認知の症状が急激に出始める。入れ替わりで仲良く今度は父が右わき腹痛で検査入院。検査したところ、胃がんの末期で肝臓に転移しており、治療は困難とのこと。余命2〜3ヶ月の宣告。本人に告知せず、2月に療養型の病院に転院。ところが3月上旬、今度は母の呼吸が止まり救急車で運ばれる騒ぎ。なんだなんだシンクロしているのか。両方同時なのか?年度末に困ったぞ。
3月上旬、父の弟たちが見舞いに来たあとに父のがんは肺に転移し、3月20日未明に永眠。母は入院中のため、葬儀には出席できず。一時的に外出し、安置所には連れて行けたので、最後のお別れはできた。父が元気をくれたのか、母は今週末退院することになった。
葬儀やらあれこれ手続きが多くて、そんな忙しさの中で遺族は日常を取り戻していくんだなあ。そして四十九日で故人を偲ぶことができるようになっているんですね。
最近ハマっているのは、熊本県のゆるキャラ「くまモン」だ。
夏休みの旅行で熊本によく行っていて、2010年から登場してかわいいなあと思っていたら、2011年にゆるキャラグランプリを受賞し、またたくまに有名になった。
九州新幹線全線開通記念と熊本県の宣伝として、小山薫堂さんがプロデュースしたキャラだからプロフィールや活動がしっかりしていて、身のこなしが軽くて一見無表情なのに笑っているようで愛らしい。今や熊本県の宣伝部長として全国に出没している。
宣伝のため、キャラの使用料は無料なので、申請すればいろんなグッズが作れるところもいい。
ラッキーなことに抽選で当たったので、先月東京でのファン感謝祭に行ってきた。ものすごい倍率だったらしい。
くまモンのクイズや書初め(字も書ける!)、グッズの抽選会があったり。
そしてスペシャルゲストのキティちゃんと各席に挨拶にまわってくれた。
抽選に当たった人はくまモンとハグできてうらやましい〜。会場のみんなは写真をとりまくり。グッズもあっという間に売れていく。最後全員で記念撮影。
久しぶりに大興奮のひとときでした。
そして、くまモンホームページを見ていたらパソコンがあったので、衝動買いしてしまいました!
新しいパソコンって、設定するのが面倒くさい。というわけでホームページの更新も遅くなってしまいました。お許しあれ!
明けましておめでとうございます。
今年は珍しくおとなしくしていた我が家のお猫様に年賀状を持たせてパチリ。
そして、元日しか食べないおせちもどきの写真。
近所の八幡様に初詣に行き、サッカーの天皇杯を観てのんびり。
かかりつけの動物病院のペットホテルに猫を預けに行き、2日から5日まで熱海と箱根の温泉へ。
まずは小田原一夜城歴史公園の近くに鎧塚俊彦(川島なお美の旦那さん)がオープンさせた店「一夜城鎧塚ファーム小田原」へ。屋内は混雑していたので、ピスタチオのプリンなどを買って寒いけど屋外で食す。
レストランではランチがなんと5,000円!スイーツのほかにも野菜を販売している。畑や養蜂場を整備していて、まだまだこれからという感じだけど、景色がいいから暖かくなったらもっといいいかも。
箱根は雪景色。
早めに「箱根ハイランドホテル」にチェックイン。ここは宿泊客の年齢層が高く、ディナーがとてもおいしい。
朝食もフレンチジャポネ風で野菜たっぷり。
翌日はいい天気。散歩がてら箱根九頭竜神社へ。
その日の宿は11月にも泊まって気に入った「花すすき」。夕食は和洋折衷料理で、野菜や卵、お米にこだわりがあってとてもおいしかった。お料理の一例。
洋食と和食の両方が出る朝ごはんも珍しい。
ここはこじんまりしているけど温泉もかけ流しで、お値段も手ごろで最近のお気に入り。
よく食べて、よく寝て、のんびり持参したDVDも鑑賞できたし、満足満足。
帰りには毎年恒例の神田明神へお参り。
あっという間の年末年始でした。
今年もどうぞよろしくお願いします!