今年は暖かかったので紅葉が遅く、12月になってもまだ楽しめた。
12月上旬に片付けの疲れを癒すため、湯河原と熱海へ行ってきた。途中、万葉公園へ紅葉
を見に行き、福泉寺のなんともユニークな面長首大仏
を見て「オーベルジュ湯楽」へ。
温泉宿をリニューアルしてイタリアン懐石のオーベルジュにしただけあって、ディナーは色彩鮮やかでヘルシー。
翌日の朝食は和食でごはんのおともがたくさんあってもりもり食べちゃいました。
帰りは熱海梅園へ。
梅の名所だけど紅葉もすばらしかった!ついでに来宮神社
を参拝し、ご神木と白蛇からパワー
をいただき、神社カフェ
で一休み。今回も一泊だけど大満足でした。
翌週は東京の紅葉を見に、まずは九品仏へ。
自由が丘から程近いところでこんなきれいな紅葉が見られるとは!
思っていたより広い敷地で、わざわざ遠くに出かけなくても十分な見ごたえでした。
途中尾山台でランチ
をいただき、五島美術館は残念ながら休館日だったので、等々力渓谷を散歩
し、荻窪の大田黒公園へ。入口の銀杏並木の黄色いじゅうたん
と終わりかけの紅葉
を見て、今年の紅葉は見納め。気がついたらもうクリスマス。そして年末、瞬く間に年明けですね。
今年は台風などの天災が多かったけれど、来年は東京オリンピックもあるので、災害がないといいですね。
それでは皆さん良いお年を!また来年もよろしくお願いします!
両親が亡くなった後の実家に甥っ子が住んでくれていたのだけれど、結婚して引越ししてしまった。庭は植木が生い茂ってジャングルになっているし、屋根裏や押入れに両親の物がまだたくさん残っているので、11月は片付け月間と決めて有給休暇や休日に片付けをしている。
年寄りって何で植木が好きなんだろう。発泡スチロールや植木鉢に何だかわからない植物や雑草がたくさん。片付けに一日。土は捨てられないから土嚢にでもするか。
屋根裏には使わない布団や枕、写真や旅行のパンフレット、未使用の肌着や洋服、スキー板、ベビーカー(いつのだよ!)などなど、まず屋根裏から降ろすのに半日、燃やすごみと粗大ごみに仕分けるのに半日。
各部屋の不用品、もらい物の箱に入った食器、古い教科書や本などなど、燃えるごみと燃やさないごみとリサイクルに仕分けるのに2日。ごみの収集日に出さないといけないので、わざわざ仕事帰りにごみ出し。粗大ごみは申し込みが必要だし。
いちばん困っているのが、雛人形などの人形。さすがにごみで出すのは気がひけるし。買い取ってもらえるのか、どこかに寄付するか供養するか・・・。いずれにしても結構な手間とお金がかかる。大きな物だけになったら、不用品回収業者にでも頼もうか。
片づけをしていて思うのは、「そのうち使うかも」「まだ着られるかも」と思ってとっておいても、絶対使わない!「もったいないから」「高かったから」と思っても、使いましょう!使わないものや着ない服は、すぐに捨てるか売るか寄付するかしないと、永遠に片付きません!と言いつつ、自分のものはなかなか処分できないのよねえ。
無理すると腰にきたり疲れちゃうけど、何とか年末までにはきれいにしたいなあ。
というわけで今回はぐちってしまったので、今月初めに行った軽井沢の雲場池の紅葉の写真でも見てなごんでくださいな。
前回台風15号のお見舞いを言ったばかりなのに、今回は関東直撃の超大型台風19号のお見舞いを言うことになってしまった。近隣区でも浸水被害があったけど、あまりに千曲川や阿武隈川などの氾濫が凄くてニュースにもならない。12日は朝から豪雨で、東京も多摩川や荒川の警戒水域を越えて避難勧告まで出た。養生テープやパンやカップ麺があっという間に売り切れてしまい、夜になると突風が吹き、家や窓が揺れてものすごく怖かった。被害にあわれた方、片付けや避難生活が大変ですが、お身体大切にしてください。
台風直撃の前日、銀座で画商を務めた浅川邦夫さんの個人コレクションでダリや藤田嗣治などが観られるというので足利市立美術館へ行ってきた。
地味な美術館で作品数もたいしたことが無く、台風が来るのに無理して行くほどもなかったな。
でも途中で寄った「昭和のカフェ」
はレトロな雰囲気でゆっくりできたし、夕食の菜園イタリアン「ITARU」はお野菜たっぷりで
おいしかった。翌日は早々に帰ったけど、佐野パーキングでもう傘もさせないくらいの嵐だった。
翌週は、懸案だった北鎌倉古民家ミュージアムで開催中の「にっぽん招き猫100人展」へ。
いろいろな作家さんの猫アートがたくさん。おみやげにおもわず笑っちゃうパロディ絵葉書を購入。
ランチは前々から行きたかったイタリアン「タケル クインディチ」へ。平日だというのに予約で満席だ。
前菜・パスタ・ピザ・デザートとどれもレベルが高くておいしかった。人気なのもわかるなあ。
食後は明月院
や円覚寺を散策。
途中「如意庵茶寮 安寧」でお抹茶とお菓子をいただき一休み。
紅葉するとまた素敵なんだろうな。
箱根も登山鉄道が年内の復旧が無理らしく、お米や畑、道路の崩落で物流もままならない。今年の紅葉や年越しはなかなか厳しいですね。もうこれ以上、天災がおきませんように祈ります。
歯医者に行ったら、口の中に風邪菌が入り込み、暫く夏風邪で調子が悪かった。そこに大型台風15号で家が揺れて怖くて一睡もできず、翌朝は何とか出勤してへとへと。
千葉などの被害が大きかった方々、お見舞い申し上げます。
電気がないと水も出ないとは。国は組閣より救済じゃないの?と思った人、多いよね。東京オリンピックの選手村が完成していたら、そこに一時避難させてあげればいいのに。来年のオリンピックのときにこんな台風が来たらどうするんだろうか。大パニックだよ。
そんなこんなでもうすぐ9月も終わる。
夏の最後の猛暑日に伊勢原市の大山へ行ってきたので、少しだけ紹介します。
駐車場で車を止めて、ケーブルカー乗り場まで15分くらい参道の362段の階段を登る。体調も悪かったせいか、汗だくで頭がガンガンして大変だった。(写真も撮る余裕なし。)
頂上の阿夫利神社を参拝し、4月にオープンした「茶寮 石尊」で一休み。
景色もよくて疲れた体にご神水のレモネードが
しみるう。おかげで下りの参道は楽チンだった。せっかく大山に来たので、お豆腐料理を軽くいただいて帰りました。
お水がいいから、豆腐がおいしく、趣向を凝らしていてぜんぜん飽きない。
皆さん、大山へ行くなら、絶対紅葉の季節をお勧めします!
行楽・芸術・食欲の秋がすぐそこまで来ています。
この先、天災がありませんように。無事に楽しく過ごせますように。
梅雨が明けたら急に猛暑となり、ぐったりして7月が終わってしまった。そんな中、桃の季節がやってきたので、昨年に続き、出かけるたびに食べまくってますよ桃パフェ!
まずは、長野県佐久の「クレッセント」。人気で売切れてしまうので、事前に桃のカッペリーニ
と桃パフェ
を予約。中まで柔らかい桃がぎっしりで大満足。白いとうもろこしのスープ
やナスのグラタン風
など。ここは何を食べてもおいしい。
翌日は軽井沢まで足を延ばし、昔の旅籠を利用してアートギャラリーになった「信濃追分文化磁場 油や」
で作家さんの作品や古本などを楽しみ、「軽井沢 千住博美術館」
へ行き、近くのカフェでまた桃パフェ。
翌日、山種美術館でもうすぐ終了の「速水御舟」を観に行く。
一部の作品は撮影可だった。ありがたいね。でもやっぱり御舟は「炎舞」につきるなあ。
翌週は、去年時期が遅くて食べられなかった、浅草「フルーツパーラー ゴトー」で桃パフェ
とマンゴーパフェ
を食べに行った。長野県のワッサー(硬め)と山梨県のなつっこの2種類の桃。中には刻んだなつっこがたくさんでおいしい!マンゴーパフェも少々お高いけど果肉がとろけておいし〜い。めちゃめちゃ暑かったけど時間があったので、水上バスで隅田川下り
をし、夕方老舗の「浅草 麦とろ」のとろろご飯
で栄養をつけてきました!
そのまた翌週は、毎年恒例の涼しい草津へ。それぞれ表情が違う、昼間の湯畑
と夜の湯畑。
夕食は湯畑近くの居酒屋で金沢おでんや牛のたたき、冷やし坦々麺
で一杯。
ウエルカム和菓子
とお豆のヘルシー朝食
が大好きで、お風呂も湯畑の源泉で柔らかいお湯が好みなので、お宿は恒例の「花いんげん」。
翌日は志賀高原に足をのばし、リフトで景色を楽しみ、
偶然見つけた、淑徳大学と長野県立大学の学生が期間限定で運営している「もものうちCafe」で桃のミニパフェと桃ジュースをいただく。
桃は硬めの種類だった。惜しい!
帰りに高崎市に立ち寄り、「菓子工房 モミの木」で予約した「桃之介」
と桃パフェ
を楽しむ。桃の中にクリームが入っている「桃之介」が上に乗っているのが桃パフェ。地元で大人気らしく、すぐに完売してしまうらしい。クリームが甘すぎず、めちゃくちゃおいしかった!高崎市なんて来る用がないけど、「桃之介」のためにだけ来てもいいくらい、絶品だった。
桃のパフェはお店によっていろいろだから楽しい。桃の季節はあとわずか。頑張ってもう少し食べに行きたいなあ。
6月末に、法人会員優待で、かけ流し温泉付の部屋が通常料金で宿泊できるというので、「コートヤード・バイ・マリオット白馬」に一泊してきた。
東京から白馬まではちょっと遠いので、途中の穂高神社でお参り。
ランチはメニュー豊富な地元で人気の「ひきりな食堂」でラーメンとミートソース。
食後に古民家カフェ「かっぱ亭」でゆったり。
梅雨どきなので、白馬岩岳のゴンドラリフトはあきらめて、早々にチェックイン。最近は外国人が多いらしく、優雅なリゾート気分が味わえる素敵なお宿。
大浴場もあるけど、部屋にかけ流し温泉があるなんて、温泉好きにはたまらない!
お楽しみのディナーは、キッシュと馬肉燻製、
マスのマリネ、
エビとモズクのスープ、
信州ハーブ鶏のグリル、
日本人にはうれしい季節のごはん、
デザート。
飲み物はドリンクバイキングで好きなだけ。部屋に持ち帰ってもOKだ。
朝は起きてすぐに部屋の温泉に入り、朝食のバイキングも和洋いろんなメニューがそろっていて、連泊しても飽きないだろうな。ワンちゃん連れでも宿泊できるみたい。
翌日は、戸隠神社へ。
五社のうち、宝光社、
火之御子社、
中社
へ。ご神木も螺旋になっていたり、
三つに分かれたり、
いろいろだ。知らなかったけど、中社社殿の天井には河鍋暁斎が描いた「龍の天井絵」が。残念ながら撮影不可だった。
有名な「うずら家」で戸隠そばをいただき、
今回は奥社の途中の杉並木まで散歩。
やっぱり、空気が全然違う。
6月のおでかけは空いているし、涼しいし、なかなか良かった。
7月も梅雨寒の日が続いて、今年は冷夏なのかな。涼しいのはいいけど、お米や野菜や果物に影響があるのは困るねえ。
そろそろ学生さんは夏休みですね。皆さん、熱中症に気をつけて夏を楽しみましょう!
長野県木曽の奈良井宿で漆器祭が開催されるというので行ってきた。
いつも使っている味噌汁用のお椀が古くなって買い替えたかったし、趣のある町並みや漆器の掘り出し物も楽しみだ。ところが、あいにくの豪雨で6月なのに気温が14℃!前日までは30℃近くあって暑かったのに。でもおかげで空いていたし、お目当てのお椀
やスープカップ、
お豆腐用の穴あきスプーン
などをゲットできたし値引きもしてもらった。
途中の店では職人さんの手作業で作られた木曽の名産品「お六櫛」も購入。
昔、頭痛で悩む娘さんがミネバリの木で作られた櫛で髪を梳いていたら全快したそうな。雨で広がった髪の毛が梳かしただけでつるつるしっとり!血行が良くなって頭痛だけでなく、肩こりや白髪にも良いみたい。機械で作ったものとは使い心地が全く違う!いい買い物をしました。
歩き疲れてすっかりからだも冷えてしまったので、古民家カフェ「松屋茶房」で一休み。
江戸末期の建物で、ぜんざいには200年前の骨董のお椀とお皿を使っている。
NHK「ふるカフェ系 ハルさんの休日」でも放送されるという。放送後は混雑して入れなくなりそう。ラッキーだったわ。
宿は松本のビジネスホテル、夕飯は馬刺しや信州サーモン、おそばを堪能できる地元の居酒屋へ。
馬刺しもおいしかったけど肉厚しいたけのバターソテーが最高。長野ワインとも相性バッチリ。
翌朝はパン屋さんのバイキング
で朝ごはんを食べ、諏訪大社四ヵ所巡りへ。
諏訪大社下社春宮。
かわいいフォルムの万治の石仏。
下社秋宮。
ランチは諏訪湖岸にある養命酒酒造がプロデュースするレストランで食べ、諏訪大社上社前宮へ。
御柱(7年に一度、氏子らにより建立する最大のお祭は有名だ。)
を四本とも触れられるのは前宮だけ。聖域の結界に触れてパワーをいただこう。
本宮は大きいだけあって、さすがに賑わっていた。
それぞれ雰囲気が違ったけど、私は上社前宮が一番良かったな。四ヵ所お参りしてご朱印をもらったら、記念にきんちゃく袋をいただきました。
今回も一泊だけど大満足。6月は道路も観光地も空いているし、暑さも真夏ほどじゃない。雨を覚悟するならお勧めの季節かもしれません。
新天皇の即位の関係で今年のゴールデンウィークは10連休。何しろ連休前後が地獄のように忙しくって、そんなに長くなくていいから毎週3連休のほうがいいなあ。
例によって、前半は混んでなさそうな近場に出かけ、後半は片付けなどで出かけないことにした。
4月27日:群馬県高崎市「みさと芝桜公園」で満開の芝桜を満喫。
ここはまだ知られていないせいか、空いていてよかった。夜は毎年恒例の足利フラワーパークでライトアップした藤の花を満喫。
手袋がほしいくらいにとても寒かった。
4月28日:益子陶器市散策。
相変わらずの混みよう。伝統的な益子焼もいいけど、結晶釉という技法が目新しくきれい
で思わず小皿を購入。
4月29日:ミニスカートなどのもう着ない服をBOOKOFF多摩永山店に売りに行く。ここには本だけでなく、服や雑貨がたくさんあって掘り出し物も多い。売れたお金でまたスカートと春物ニットを買ってしまった。
4月30日:アロママッサージでゆっくりの日。この日も肌寒く、平成最後の晩餐はカレーうどんにした。巷では、お寿司や焼肉で締めくくる人が多いとか。
5月1日:目黒雅叙園「KANADE TERRACE」でランチバイキングの後、百段階段で開催中の「猫都(ニャンと)のアイドル展」へ。
猫とアイドルをテーマに猫アーティストの作品がずらり。おなじみのもりわじんさん
をはじめ、お相撲さん
や光源氏、
クイーンやキッス、
ロックなどのレコードジャケットのパロディ版
が思わず笑いを誘う。5月19日まで開催!
猫つながりで、前々から行ってみたかった、三軒茶屋から徒歩8分の「キャッツミャウブックス」へ。
猫が登場する本だけを置いている書店で4匹の保護猫が店員としている。
(この日はみんな爆睡してた!)本屋と猫を助けたいという想いで自宅の1階に開店し、売り上げの1割を保護猫団体に寄付しているという。売り上げに一部貢献。
5月2日:末広町のフルーツパーラー「フルーフ デゥ セゾン」
でクロワッサンサンドとフルーツ盛り合わせとフルーツパフェのセットを食べ、竹橋の東京国立近代美術館工芸館で開催中の「The備前」
で藤原啓などの人間国宝の作品を見学。備前焼は最高だな。
その後は、招待券をもらったので、千代田区立日比谷図書文化館で「アートになった猫たち展」へ。
区立なのに藤田嗣治、竹久夢二、歌川国芳、葛飾北斎、歌川広重などの猫の作品が約100点展示されていた。おしゃれなカフェもあり、図書館らしく静かでゆったりとした空間。6月23日まで開催。日比谷公園を散策しがてらぜひ行ってみてください!
さて、後半の連休は、加湿器や猫のトイレの掃除をして、たまった映画を観て、本を読むとしましょうか。(連休明けのことは考えずにね。)
前々から楽しみにしていた東京都美術館「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド」とサントリー美術館「河鍋暁斎 その手に描けぬものなし」を観てきた。
まずは、再開発でなくなってしまうらしい、働くおじさん御用達のニュー新橋ビル「むさしや」でランチ。
午前11時開店と同時に並ぶおじさん達。一番人気のオムライスと
ナポリタン
はボリューム満点だけど、やさしい味付けでおいしかった。みんな黙々と食べるから回転も速い。
食後は野菜ジュース専門店で一杯。
珍しい玉ねぎジュースは黒酢が効いたスープのよう。どれもからだに良くて元気が出そうだ。ほかにもチケット屋さんやあやしいマッサージ店がたくさんあった。昭和な雰囲気のビル、なくならないでほしいなあ。
上野の東京都美術館で4月7日まで開催の「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド」
は、美術史家の辻惟雄氏が著した「奇想の系譜」で取り上げられた伊藤若冲、曽我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳などの奇想天外な江戸絵画をたっぷりと観ることができる。特に、若冲の作品が15点ほどそろっており、
繊細なタッチと色彩には圧倒された。あまり観たことがなかった曽我蕭白、
長沢芦雪
も良かったなあ。江戸絵画はおもしろいぞ。
せっかく平日休暇をとったので、次はサントリー美術館「河鍋暁斎 その手に描けぬものなし」へ。
河鍋暁斎は、歌川国芳に学び、狩野派に入門した江戸後期から明治に活躍し、画鬼と呼ばれ、風刺画や妖怪画が有名だ。卓越した画技があった暁斎は、水墨や着色の両方を使いこなし、仏画・花鳥画・美人画などいろいろなジャンルを独特な感性で描いている。
英国人建築家コンドルとの親交もあり、イギリスからの里帰り作品も展示されていて、暁斎の魅力が堪能できる。3月31日まで開催。必見です。
この日以来、花粉症が悪化し、鼻から喉までの炎症で食べ物の味がわからなくなり、頭がぼーっとして集中力低下。送別会や年度末のあわただしさで、たぶん桜もゆっくり見られずに4月に突入するんだろうな。もっとゆったりのんびり生きたいものですなあ。
昨年末に突然スマホが再起動を繰り返すようになり、ついに初期化してもダメで、年明け早々機種変更するはめになった。まだ1年半くらいなのにさ。動かなければただの箱だよ。スマホで全部管理している人は大変だね。
そんなツキの悪さを払拭するべく、早稲田の穴八幡宮へ「一陽来復御守」をもらいに行った。
毎年、冬至から節分の間にしか買えない御守りで、冬至・大晦日・節分のいずれかの夜中の12時に決まった方角の柱に貼る。1時間近く並んでいただいた御守り、いい年になりますように。
そうこうしていたら、もう2月。
誕生日に白金で、
姉の快気祝いに銀座で、
バレンタインに二子玉川で
食事と、おいしいものを食べてばかりだったなあ。
2〜3月は送別会が多くて、また太っちゃうな〜。最近、しゃがむと膝がパキパキするし。ついに軟骨が磨り減ってきたか。運動して痩せないとなあ。
今年はインフルエンザも花粉も猛威だそうで。皆様お大事になさってください。
明けましておめでとうございます。
今年はお天気が良く、比較的暖かい元日でしたね。
宅配のオードブル系のおせち
と日本酒とお雑煮も2日も食べれば飽きてしまい、年明けに一泊だけ軽井沢に行ってきた。
紅葉できれいだった雲場池も今はこんなふつうの池。
雪が積もればまたきれいなんだろうな。
境内に長野県と群馬県の県境がある熊野皇大神社は、ヤマトタケルノミコトが八咫烏(ヤタガラス)に先導されて碓氷嶺の山頂まで登ったと伝えられている。
なので、今年のアジアカップとなでしこのワールドカップをお祈りし、
ご神木にパワーももらいました。
その日の宿の鹿島の森ホテルでは洋食のコースをいただき、
渋滞を避けるために翌日は早めの帰宅。
年末急にスマホが再起動を繰り返すようになっちゃって、本当に機械ってわかんない。国は電子決済を推奨していくらしいけど、停電や故障したときのことをちゃんと考えてるのかなあ。アナログは大切だよお。
年々読書量が減っているので、今年は本を読もう。芸術品も観て、無理をせず、猫と共に健康な一年でありますように。
いつもホームページを見てくれてありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!