12月も半ばだというのに紅葉の話。東京の紅葉は12月になってから。しかも猛暑の影響で色がくすんでいたり、紅葉する前に枯れてしまったり。
横浜市中山にある発酵食品の「菌カフェ」でランチ
をした後に四季の森公園を散策。
初めて行ったけど、とても横浜とは思えないほど広大な敷地。公園というより森でした。
よく行く日吉のアロママッサージ帰りの慶應大学の銀杏並木。
今年は銀杏がきれいだな。神宮よりも空いていて穴場かも。
毎年行っている九品仏。
やっぱりモミジの赤がいつもよりくすんでいる。近所の公園のほうが案外きれいな色だった。
話は変わりますが、もう東京では終了してしまったけど、三井記念美術館で開催していた「超絶技巧、未来へ!」は面白かった。
とても木彫とは思えない作品は圧巻!これからも明治の技巧を現代の若者が継承していってほしいものだ。
そして残念なのが、あんみつ発祥の地と言われている銀座「若松」の閉店。
ビルの老朽化により12月末でおしまいとのこと。有楽町の「はまのやパーラー」も移転してしまったし、昔からある街中華の店も3軒ほど閉店した。昔ながらのお店の雰囲気が良かったのになあ。老朽化は仕方がないけど、再開発でどこも似たようなビルが建って街の個性がなくなっているような気がする。
暖かい毎日なので、とても年の瀬とは思えないけど今年もあと2週間あまり。今年は働き方を変えたので心身ともに楽でした。皆さんも健康第一で新しい年をお迎えください。また来年もよろしくお願いいたします。
先月のことになってしまうが、お猫様の健康診断(血液検査のため絶食が必要)で動物病院にお泊りさせる必要があったので、預けている間に那須へ一泊してきた。
目的の一つである現代美術家「奈良美智」の私設アートスペース「N’s YARD」は、作品をより身近に鑑賞できる場所を国内に設けたいということで2018年那須にオープン。
奈良さんは青森県の出身で、海外を拠点に創作活動をしていたけれど、現在は幼少期を過ごした那須にお住まいだそうな。
特徴のある反抗的な子どもが描かれた作品が世に出たときの衝撃!
一目でファンとなり、いつか青森県立美術館にも行かなくちゃと思っていたけれど、那須でも観ることができるとは!
絵画や立体作品のほか、収集したレコードや人形などが展示されている。個人で楽しむためなら撮影もOKだ。館内にはカフェもあり、ゆっくりできる。
もう一つの目的は、2022年3月に真っ二つに割れた「九尾の狐(きつね)伝説(平安時代に美女に化けた九尾の狐が退治されて石になった)」で知られる国指定名勝「殺生石」を見ること。このあたりだけ硫黄の匂いが立ち込めていて、ちょっと異様な風景。
割れたことにより封印されていた九尾の狐が解放されたのではないかと騒がれて、地元では慰霊祭と平和祈願祭が行われたそうだ。
秋なのに真夏日だったり、急に最低気温が8℃と真冬並みになったりで気温差が激しかったせいか、旅行中に風邪を引き発熱。11月には家族が感染性腸炎になり下痢が止まらない。
(まさか九尾の狐のせいでは!?)
季節の変わり目、皆さんもお気をつけてお越しくださいませ。
10月になり朝晩はとても涼しくなった。昼間はまだ25℃くらいの日もあるが、湿度がないから風がさわやか。暑い時期は昼間出歩くのが危険なので、やっと平日ランチを兼ねたおでかけができるようになってきた。
都立大学駅にある「Tsuji-que(ツジケ)」
は、古民家でパイプオルガンのような冷暖房器具、
お水も水道管に「活水器」を埋め込み、薪火調理場、無農薬米、醤油や味噌は手作りとこだわりのお店。ランチでいただいたのはショートコース6皿。まずは味噌汁と一口のご飯。
前菜はつめたい石の上にクリームチーズやとうもろこしのムースなどが乗っている。
次は地鶏のたたきとマッシュルーム、
メインは豚と新玉ねぎのロースト。麹のソースがおいしかった。
そうめんの釜玉のウニ乗せはやさしいお味。
フルーツとクリームのデザート。
一品ごとにシェフが丁寧に説明してくれる。健康に配慮したお料理でした。
平日休みの友達3人とのランチ会は、神楽坂「Les aromes(レ・ザロム)」。このところ銀座方面のお店が続いていたから新規開拓。3人とも自宅から南北線一本で来られて意外に便利。テーブル席は一つでカウンターメインの小さなお店。ランチはムース仕立てのアミューズ、
柿とシャインマスカットのサラダ、
牛と鹿の炭火焼のメイン(鹿が柔らかくて感動!)、
抹茶と小豆のティラミスのデザート
にパンとティーがついて2,750円。食事後は神楽坂をぶらぶら散歩。次回は九品仏あたりを検討中。みんな健康に気を付けてランチ会を続けようね。
次はずっと気になっていた、奥沢「本葛専門カフェ くずねるや」と高田馬場「寒天工房 讃岐屋」。
吉野の本葛を使ってその場で作るデザート(一部ご飯ものもあり)のお店ができたと聞き奥沢「くずねるや」へ。
葛切りや葛湯は知っていたけど、葛ねりは初めて。
葛をお湯で練って暖かいままきなこと黒蜜でいただく。お腹に優しい。葛もちも出来立てをきなこと3種類の蜜でいただける。
風邪気味のときや寒くなったら葛湯もいいなあ。
「讃岐屋」はマツコさんがテレビで紹介してから長蛇の列だったので、ほとぼりが冷めるまでしばらく待っていたお店。
12時開店の喫茶は3席しかないので外の縁側でしばらく待つ。伊豆産の天草で手作りする寒天は少し大きめで歯ごたえがある。これが本来の寒天の味かあ。
クリームあんみつのあんずは肉厚で求肥はもちもちでとてもおいしかった。ところてんとあんみつをお持ち帰りして自宅でも堪能。
東京の甘味屋さんや古民家カフェ、まだまだ行きたいところがたくさん。食欲の秋の始まりですなあ。
桃の季節も8月いっぱいでそろそろ終わり。名残惜しいので再び「桃活」してきました。
まずは日比谷シャンテの中の「キハチ」で桃の冷製パスタ
と桃パフェ。
地下鉄で行くと暑い中歩かなくて済むので楽。ちなみにシャンテの中には「果実園リーベル」もあります。
次は、再び新宿高野フルーツパーラーへ。キャンペーン中に桃のデザートを食べて券が3枚になると次回フルーツパフェがプレゼントになるので、それにつられて再訪。夏休み期間中だったので、前回より混んでいて30分ほど並ぶ。桃のデザートプレート
と桃パフェ。
プレートは豪華だけどやっぱり桃パフェが一番だわ。
夏はデニーズでも桃パフェ
があるのねえ。ぜんぜん期待してなかったけど結構おいしかった。
箱根に一泊旅行のついでに、熱海の皿盛りデザート専門店「ショー ラメール」を予約。
https://choudlamer.owst.jp/
コースは1,500円と3,000円の2種類。お腹がいっぱいになっちゃうので今回は1,500円のコースにした。桃のタルト
と小菓子。
最近デザートコースのお店が増えたなあ。テイクアウトじゃなく創作したデザートをすぐに食べてほしいのだろうね。次回は3,000円のコースをぜひ食べてみたい!ちなみに駅からかなり遠いのでご注意あれ。
桃ではないのですが、夏季限定の学芸大学マッターホンのモカソフトが8月31日終了とのことなので駆け込みで行ってきた。喫茶は12時オープンだけどかなり混むらしい。11時30分に行ってみたら店の外に5人ほど並んでいた。オープン10分前に店員が名前と人数を聞きにくるころには店を半周するくらい。皆さん暑いのに並ぶよねえ。
モカソフトは一人で食べるのにちょうどいい大きさで、モカソフトと下のコーヒーゼリーが甘さ控えめでおいしかった!暑いけど来年も絶対並ぼうっと。
季節は桃から葡萄へ。果物や虫の鳴き声は秋になってきたのに、まだまだ暑く湿度も高い。早く涼しくなってほしいものです。
果物の中で一番好きなのが桃だ。夏になると取り寄せして毎日のように食べている。この季節になるとフルーツパーラーは桃のデザートだらけ。期間限定なので行かずにはいられない!今年も食べていますよ!
今年初の桃パフェは都立大学駅から歩いて10分ほどの「カーピーパーラー」。
まるごと1個の桃と中にもクリームとぶつ切りの桃。暑い中歩いてきた甲斐があったわあ。
次は目黒駅から少し坂を下った「リーベル」。ここは最近いろんなところに支店ができて有名になった。大昔は駅ビル中2階にあってレトロな穴場的パーラーだったんですよ。
こちらのパフェは桃を2個以上使っていて一人で食べたらランチがいらない感じ。もちろん中にも桃がたくさん。夏はここに来ないと始まらない。
ちょっと変わり種は、白金「musubu」で期間限定イベントで食べた福島の桃のタルト
と鶯谷にある古民家を改装した「John(ジョン)」。
ここは期間限定予約制のデザートコースのレストラン。デザートと軽い食事をデセールというらしい。コースメニューは月替わりで7月が桃。
全5品でそれぞれ趣向を凝らした内容が複雑で面白かった。お店は今年の12月までの限定らしいです。
今年は平日にお休みがあるので、有名どころの新宿高野フルーツパーラーと日本橋千疋屋総本店にも行ってきた。千疋屋はお高いので一度行ってみたかったところ。平日なのに結構並んでいて、高級感のある桃パフェ
と桃のショートケーキ。
千疋屋って日本橋総本店、銀座千疋屋、京橋千疋屋と三種類あるって知っていました?銀座と京橋はのれん分けだそうです。
高野フルーツパーラーはお安めだし一人で食べるのにちょうどいい量。
シェーカーに入っていた桃のジュースも濃厚でとてもおいしかった!
小川軒の季節限定の桃パイ
と武蔵小山のフルーツ屋さんのシンプルなパフェ
も負けずにおいしかった。
恒例の長野県佐久市の「クレッセント」の桃の冷製パスタ
と桃パフェ、
今年も行ってきました。相変わらずのおいしさを今年も堪能できてよかった。
桃の季節は8月いっぱいまで。猛暑なので無理せず食べ歩きましょう!
梅雨もまだ明けていないのに、一足早く夏休みをもらって草津温泉に行ってきた。
まずは洋食屋さんの「どんぐり」でここでしか食べられないあさりと紫蘇がたっぷりの塩味パスタのランチ。
相当な量の紫蘇を使わないとこの味はだせない。チェックインまでの間は、裏草津にできたカフェ「月の貌」の隣の「漫画堂」
で久しぶりのマンガタイム。「おじさまと猫」(泣ける!)を5巻まで読んでしまった。
この日の宿は「和える宿 高松」。
一泊朝食付きで10,000円。もちろん温泉。外出自由なので夕食は「綿貫ペンション」のイタリアンレストランを予約。前菜は自家製のハムやサラミの盛り合わせ。
群馬県産新玉ねぎのスープ(見た目は地味だけど、これが絶品!)。
鹿のラグーソースときのこのショートパスタ。
メインは赤城豚の低温ローストのマスタードソースとお野菜(お肉は柔らかくてマスタードソースがさわやか)。
デザートはベルギー産の生チョコレートケーキ(これまた絶品!)。
腹ごなしにライトアップされた湯畑を散策。
翌日の朝食はオーダーしておいた卵料理とベーコン、ラタトゥイユに加えてバイキングで好きなものをチョイス。
この宿代でこんな豪華な朝食は予想外で大満足。草津はこの朝食付きパターンの宿がだいぶ増えた。旅館のこれでもかの料理はちょっと辛くなってきたのでちょうどいい。
二日目は「草津熱帯圏」でカピバラ
といつものお土産店の猫ちゃんにご挨拶。
あとは予約しておいたアロママッサージでのんびり。その日の宿はいつもの「花いんげん」。
常連になってしまったので、翌朝の朝食は特別にお稲荷さん仕様にしてくれた。
やっぱりここは落ち着くなあ。草津は涼しいし、温泉だし、また来年もたぶん行きます!
今年は国内旅行が人気とか。夏はまだまだこれから。熱中症に気を付けて楽しみましょう!
前回更新の後に恒例の八雲展があった。
いつものOBの作品に加え、グループLINEで呼びかけたこともあって同窓生の参加が増えた。意外な人が創作活動していて「へえ〜」「そんな才能あったんだ」。観に行った同窓生の写真もLINEにアップされ、誰だかわからない人もいて、時の流れは残酷ですなあ。
今回は、友達と平日にゆっくり観てから山形の物産館2階のイタリアンレストラン「サンダンデロ」でランチ。地元でも人気の名店「アルケッチャーノ」の料理が銀座で味わえるとあって土日はなかなか予約がとれない。
山形の野菜をふんだんに使っていて、パスタもシンプルでおいしかった。
物産館つながりでもう一軒。4月から週3日勤務になった仲間と高知県物産館のレストランで平日ランチ。
さすが高知県。カツオやシラスなどの海鮮が盛りだくさんで美味。
お次は、前から行きたかったお茶を使った創作料理の「レストラン1899お茶の水」のハイティープランへ。アフタヌーンティーは午後の時間帯にケーキや軽食、ハイティーは夕方の時間帯に前菜からメイン、デザートまでを軽くいただくことらしい。お茶を使ったアルコール飲み放題プランもあるけど、今回はノンアルコールでお茶を堪能しよう。
まずは抹茶のノンアルコールビールとカクテルで乾杯。
前菜は野菜の抹茶ディップ、
お茶料理の盛り合わせ。
メインは煎茶ローストビーフ、お茶ソーセージ、豚のほうじ茶ロースト、和風ビーフシチュー。
食事は抹茶ポタージュ和え麺やキーマカレー、茶そばから選択。
そして甘味。
料理に合わせてお茶も変えて堪能。お茶好きの方、ぜひ一度行ってみると楽しいです。
そして最近は和風甘味にハマっている。平日数時間しか開いていない九段下の「寿々木」
のきなこクリームあんみつと黒ゴマあんみつ(これが絶品!)。
銀座の「福禄寿」
の抹茶あんみつ。
築地の「天まめ」
は神津島産の天草を使った生寒天と白いんげんなどのお豆がすべて手作りなので、材料がなくなり次第終了。現在はテイクアウトのみだ。
そういうところに行けるのも平日休みならでは。まだまだ行きたいところがたくさん!食べ過ぎ注意です!運動もしないと。運動の話はまた次回としましょう。
今年のゴールデンウィークは、コロナが落ち着いたので帰省や旅行者が多いそうだ。私は混雑が苦手なので毎年遠出はしない。でも一応やりたいことはあって、
@ 平日にあしかがフラワーパークで藤の花を見る
A 懸案になっているお店に食べに行く
B 前の職場の人に誘われたビール工場見学&飲み会
C 不用品を売りに行く
D 溜まっているブルーレイなどを観る
などなど。
まずは@ゴールデンウィーク前の平日にあしかがフラワーパークへ。夜間のライトアップ狙いなので、先に猫がいっぱいいるという唐澤山神社へ。
いるわいるわ、みんなおとなしくて人なつっこい。ちゃんと保護団体に管理されている地域猫で、神社の売店でカリポリやチュールが売られていて参拝客があげているから穏やか。猫好きにはたまらん。
あしかがフラワーパークは渋滞もなくいつもより空いていた。
やはり開花が早くちょうど満開で相変わらずきれいだった。
A懸案のお店。まずは古民家のお蕎麦「紫仙庵」へ。予約優先の金土日しか営業していなくてずっと気になっていたお店。
自家製のおつまみをいろいろいただいて、お蕎麦でしめる。固めでしっかりとそば粉の味を感じるので、暖かいお蕎麦のほうが合うかも。
二軒目は恵比寿にある「豆腐食堂」へ。
ランチの予約はできないので開店前に並ぶ。入口ではお豆腐パンなども売っていた。お豆腐づくしの「豆腐御膳」が一番人気。ヘルシーで女子に人気なのがわかる。次回は予約して夜の部に行きたいものだ。
B生麦にあるキリンビール工場の見学と試飲、飲み会だ。共通の知り合いが退職したので前の職場の人がセッティングしてくれた。きれいなお姉さんが工場を案内し、一番搾りや飲み比べビールの試飲があって入場料500円はお得。
昼間からほろ酔いのまま飲み会に突入。幹事さんの息子も合流し、久しぶりの飲み会はやっぱり楽しいね。
あとは、読み終わった本と穿かないスカートなどを近所のブックオフに売りに行き、出かけない日にゆっくりブルーレイを観たり、お猫様の健診結果を聞きに動物病院へ行ったり、エアコンの掃除、大きいものの洗濯や衣替えや休養にあてる。
ゴールデンウィーク明けてから友人との平日ランチや毎年恒例の美術展「八雲展」もあるので、それはまた次の機会としましょう。
4月から週3日出勤に変更して2週間。火曜と水曜休みにしたので、週に土日が2回ある感じ。身体も心も楽で余裕がある。
一週目は年度末の疲れを癒しにアロママッサージへ。背中も肩も頭もカチカチだった。次の日はお猫様の2個あるトイレの大掃除。ずっと気になっていたけど、余裕がなくて砂とシーツだけ変えてでごめんしてたけど、さっぱりしたね!
土曜日はワークマン女子に行きたくて、久しぶりに吉祥寺へ。豪雨にも対応できる丈の長いレインコートとファスナーを外すとポケットがポシェットになるTシャツを購入。安くて機能的なのはワークマンならでは!
久しぶりの吉祥寺にはこんなジブリ風建物ができていて、
猫カフェや雑貨のお店が入っていた。休憩した抹茶カフェで飲んだ抹茶オレが濃くておいしかったあ。
翌日は疲れちゃうから家事と休養にあてる。
二週目はネモフィラを見に「国営ひたち海浜公園」へ。
行きたいと思っていたけど、毎年渋滞や混雑をニュースで見ていたから行ったことがなかった。平日は渋滞もなく駐車場も余裕で、公園も広いから人が多くてもそんなに気にならない。でも平日なのに結構人がいたなあ。今年は暖かいので、ネモフィラのほかにも菜の花やチューリップも満開だった。
気温が25℃もあって少々熱中症気味になったので、ブックカフェへ。グラスに注ぐと青からピンクに色が変わる飲み物で一休み。
あまり飛ばして遊ぶと疲れがでちゃうので、今週はお猫様のワクチン打ちに動物病院へ行くくらいにしておこう。
同じく週3日出勤の友達は、平日にシルバー割引で映画を観に行くとのこと。平日限定とか平日昼間しか開いてないとか、今まで行けなかったところがたくさんあるよね。今まで働きすぎだから、これからはゆっくりと休養しながら楽しむことにしましょう!
3月13日からマスクの着用が自己判断になった。まだまだ皆さん慎重で、職場もいつも通り。相手がマスクしていなければそのままでいいけど、自分はしてなさいというお達しだ。自己判断なのにね。国も上司も何かあったときに責任取るのが嫌なんだろうねえ。
さて、東京は桜の開花が14日にあり、いつもより暖かい3月。梅の季節も終わりなので「池上梅園」に行ってきた。
結構広くて、雪つりまでしてあって、金沢かと思うくらい。
大田区立で入場料も100円なの。やるなあ。
1年ぶりに昔の職場の先輩方と「とうふやうかい鷺沼店」で会食。
皆さんリタイアして地域の活動や二胡を弾いたり、ホノルルマラソンに出場したりと忙しい毎日のようだ。集まれて外食ができるほど元気なのは何より。
一番年下の私も4月からは出勤を週3日にして、やっと仕事以外に時間を使えるようになる。体力作りもしたいし、クレイも再開したいし、水彩画も描きたい。読みたい本、観たい映画、平日ゆっくりランチや美術館も行きたいなあ。とりあえずは週3日出勤に体を慣れさせねば。年取ると違うことをするのに時間がかかるからね。
昔よく行った喫茶店が閉店するし、職場の友達も早期退職して別なところで週3日出勤になるし、定年退職後は介護生活という友達もいる。別れと出会いの季節ですなあ。
4月からどんな出会いがあるか楽しみです。
年が明けて早くも2月中旬。花粉の季節になってしまいました。今年は花粉の量が多いとのこと、私も1月下旬から薬のお世話になっている。
さて、かつての同僚が忙しいのとストレスで夏頃から体調を崩し、病気休暇やリモートワークでなんとか仕事を続けていたのだが、ついに定年前の早期退職することにしたそうだ。仕事より健康第一だよね。でも収入がなくなるのも不安なので、年金もらうまでの間、地元の自治体で週3日働くことにしたそうだ。作文と面接試験があって、無事に合格したとの知らせをもらい、お祝いに仲間内で平日のアフタヌーンティーに行ってみることにした。
二子玉川高島屋の11階に「たん熊北店」があり、ディナーは高くて無理だけど、13時から2時間制で個室料無料のル・パティシエ タカギとのコラボしたアフタヌーンティー(5,280円)
はお得!
まずは甘いものの前に腹ごしらえの三種類の先付と手まり寿司。
別皿の大福。
そしていよいよタワーの登場。
これは二人分だけど、主役の友人には一人用もちゃんとある。
下の段から、海老のコールスロー、煮梅、ゴボウなどの煮物
を食べて、フルーツ。
そして和の甘味。
ル・パティシエ タカギの洋の甘味。
食べるものに合わせて、日本茶や紅茶などが自由に頼める。
茶器もとても素敵!何よりも個室なので気兼ねなく話に花が咲く。
平日なのに結構混んでいた。仕事してない人ってたくさんいるのねえ。仕事の合間の昼休み1時間じゃああわただしくって落ち着かない。私も4月から仕事は週3日になる予定なので、仲間内の会合は平日ランチかアフタヌーンティーがいいよねってことになった。
アフタヌーンティーというと高級ホテルのお高いものしかなかったけど、最近はリーズナブルなものが結構ある。一軒家のアフタヌーンティー専門店もあるらしい。仕事はほどほどにしておいしいものを食べられるうちに食べましょう!
明けましておめでとうございます。
年越しそばと恒例の宅配のオードブル系のおせち。
一昨年11月下旬に引っ越しし、昨年は喪中だったので、住所変更をされていない年賀状が結構多かった。転送期間が過ぎてしまったので「宛先不明」で戻ってしまった方すみません!
今年はお休みが短かったので、昨年末に一泊だけ猿ヶ京温泉に行ってきた。前の週に大雪が降って、猿ヶ京もこんな雪景色。
転んだら大変なのであまり動き回らずに宿でのんびり。夕飯はお豆腐懐石。群馬県特産のこんにゃく、
自分で汲み上げる湯葉、
大豆を使ったお料理、
豆乳しゃぶしゃぶ
など、とてもヘルシー。地酒の「水芭蕉」もおいしかった。
道の駅「たくみの里」で見つけた猫の首輪。
ちりめん素材でやさしい着け心地なのか、嫌がらずに着けてくれました。
いいお土産になったね。
年始は近所の神社に初詣に出かけ、天気も良かったので毎日洗濯ができていいお正月でした。
今年は4月から働き方を考えて少し環境を変えようと思っています。
ストレスためずに心身ともに健康第一でいきましょう。
天災や事故がない一年になりますように。
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